Cooking is Entertainment

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我が家は料理するのが好きですが、
ここの所忙しくって、なかなか友達を呼んで料理するなんてできなかった

お料理するのがストレス解消でもあるし、
やっぱり来てくれた友人が楽しく時間を過ごしてくれたと実感できると、私たちも幸せになれる

今日も、「昨日は本当に大成功だったね〜」と、
2人で自己満足ながらも昨日の夜の事を話していても話が尽きなかった

昨晩のディナーはタイから半年に一回帰ってくる友人カップルの為のディナー、、、
他の近しい友人8人を呼んで、ちょっとしたReunion

我が家のパターンは、
2、3のアパタイザーを用意して、champagneやproseccoを飲みながら、
料理が用意できるまで、もしくはゲストが全員集まるまで、キッチンでワヤワヤお喋り

時間に関するマナーで言うと、
日本人の私はついつい時間通りにパーティーやイベントに到着してしまいますが、
アメリカでのホームパーティーだったら、15〜30分位遅れて行っても大丈夫
(特に時間に関して、遅れないで!と書いてある時などは別にして、、)

ホームパーティーなど、ホストしてみると分かりますが、
時間までに全て準備したりするのって結構大変
女の人は最後の30minでお化粧したり着替えたりもあるので、、
だからゲストの方が、早めに現れてしまったりすると、もう、バタバタしてしまいます
その辺を考慮して、10分位遅れて行くのが良いかもしれません

さて、昨日のメニュー

smoke salmonのディップ
chicken pesto saladのディップ
プロシュートとcowgirl creameryのMT tamチーズ
burrataとアボガドのサラダ
Red beetとfennelのサラダ
beef short ribsのラグー・ソース + Home made pasta
Roasted zucchini & 3 mushrooms

夫、パスタとソースの担当
8人分のパスタを作るのはけっこう大変だった〜


イタリアンの小麦粉とマーケットからの新鮮な卵で、、、


ちょっとボケてしまいましたが、
新鮮で美味しいburrataとアボガドが手に入れば、これほど簡単で、感動してもらえる一皿は無いです
アボガドを切って、burrataを添えて、美味しいオリーブオイルとsabaをかけるだけ 
今回は、みじん切りにしたラディッシュも添えて
 * 塩こしょうも忘れずに、、お塩はちょっとラフなFinishing saltを使うと柔らかめに仕上がります)
 * sabaは我が家のsecret ingredient、とっても甘い、熟せされたバルサミック・ビネガーみたいな感じ


ゲスト皆が感動してくれた、夫の秀作、ショート・リブのラグーソース
6時間煮込みました
写真はソースを加える前の柔らかく煮込まれたお肉をほぐしたもの


これも簡単な一品
chanterelle、black trumpet, shiitakeマッシュルームとズッキーニを
ガーリックとローズマリーのみじん切り、レモンジュース、オリーブオイル、塩、こしょうでマリネして
オーブンで15〜20分ほどローストしただけ
マーケットですだちを発見したので、仕上げににスダチの皮を削っていっぱいかけたので香りも良し

来年は、忙しさに負けずに、また友人達を我が家に頻繁に招けますように、、、、





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